今日の一冊

口に出せない習慣、不自然な行為 (現代アメリカ文学叢書)

口に出せない習慣、不自然な行為 (現代アメリカ文学叢書)

なんだか、プログレロックの歌詞のような文章。
ぶつ切れの単語とセンテンスが羅列されていて、ほとんどイメージだけのようにも思えてしまう。
この本のことを理解できたかと聞かれたらよくわからなかったと答えるが、面白かったかと聞かれたら、迷うことなく面白かったと答える。そんな本だった。