植田まさし『かりあげクン―ほんにゃらゴッコ１巻 ４０巻』

かりあげクン 40 (アクションコミックス)

かりあげクン―ほんにゃらゴッコ (1) (アクション・コミックス)

わたしのバイブルである『かりあげクン』
ついにこの日記に登場する日が来たか・・・。
これを載せるにあたって専用のカテゴリーを作ることにした。
なぜなら、『かりあげクン』は特別な存在だからだ。
かりあげクンはガチだ。
マジで面白い。
わたしの中で、かりあげクンは神的な位置にいる。
それなのに、今日まで一冊も持っていなかった。
しかし、今日から変わる。俺は変わるぞぉー。
現在４０巻刊行されている『かりあげクン』を購入するにあたって、「どう買っていくか」
これが随分前からの懸念事項であった。
頭の１巻から買っていくか？（過去への旅）
それとも最新巻から遡っていくか？（未来への旅）
答えが見出せぬまま、長い時が経ってしまった。
そこで、打開策として打ち出したのが、１巻と最新巻を同時に二冊買う、「挟み込み」と呼ばれる技法である。
まあ、自分で勝手に名づけたんだけど。
そして、週に二冊買う。
つまり、来週は２巻と３９巻を買うわけだ。
この買い方は、過去と現在を比較する楽しみも味わえて非常に画期的だ。
早速比較してみると、１巻の方が懐かしさがあって面白い。
だが、正直そんなことはどうでもいいことであった。
４０巻もブッちぎりで面白い。
神と神を比較しても仕方のないことなのだ。